化石少女
- 作者: 麻耶雄嵩
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2014/11/12
- メディア: 単行本
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トリックについてのあれこれというよりはキャラ萌え的な感想…
ネタバレ含みます。
化石少女、最初彰がまりあの推理が全部正しいと分かった上で、あえて否定している、っていう流れにした方がブラックな感じしたのになーとか思ってたんですが、あれはどんだけ正しい推理をしても、聴き手がそうだと受けとらなければそれは事件の解決には結びつかないっていうことだったのかな
なんとなく生徒会長は全部分かってそう 少なくとも稲永のは
どっかの香月さんのせいでワトソン役の彰くん絶対なんか企んでるだろ…とビクビクしながら読んでたけど思ったよりそうでもなくて安心しました
結局ああいう結果になったんだけど!
打倒密室に闘志を燃やしていた。
燃やさなくていいのに。
は全部読み終わった後で見るとなんともいえない…
化石少女読んでるけど「水陸両用の彼氏が欲しい」という言葉がすごいツボった
— なが (@hakuryu0148) November 14, 2014
今までの経験からワトスン役がすごく信用できないです 気の所為だと思いたいです
— なが (@hakuryu0148) 2014, 11月 14
化石少女読み終わった。 全体的にさらっと読める感じでした 生徒会選挙のところはあいにくの雨で思い出した。烏兎って単語も出てたし…(人名じゃなく実際の意味で)
— なが (@hakuryu0148) 2014, 11月 14
だいぶさらっとしてるから結末も結構さらっと流しちゃったけど考えると色々アレな感じ いつもの麻耶先生だな!
— なが (@hakuryu0148) November 14, 2014